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2007年 07月 07日
ひとりごと
お待たせいたしました(誰も待ってないって)、カメラ祭第四回です。
わほほーい。←へんなテンション。

第一回第二回第三回から読んでね。



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あら、これはいつも使っている35mmF2D。
・・・って、え?どーしてレンズが、写ってるの?
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・・・あれ?たむ・・・?
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・・・あれれれ?(わざとらしい)
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おおおー、タムロンの、90mmマクロ!
わー!

そうなのです、買う気がないとか言って、ちゃっかり買ってきました、交換レンズ。
あは。衝動買いもいいところ、、、。(。‐v‐。)

世の中ボーナスシーズンですね、テレビやHDレコーダーを持ち帰るひとがばんばん行き交っておりました。
そのような中、手提げ袋こそ小さいものの、ふくふく感は負けてはおりませんでしたとも。

買ったのは、マクロレンズという種類のレンズです。
マクロレンズというのは、小さなものを大きく写すことが出来る特徴を持ったレンズのこと。
と書くと混同しそうですが、望遠レンズとは意味が違います。(わたし、最初はこの辺りが頭の中でごちゃごちゃでした)
望遠レンズは離れたものを大きく写すもの。
例え話で言えば、さしずめ望遠レンズ=望遠鏡、マクロレンズ=虫眼鏡のようなものです。

二本目も単焦点にするとレンズ沼(たーくさんレンズを揃えてしまうこと、悪魔の罠です)にれっつごーするのでは、とびくびくしているのですが、なんかこー、買い時だ!って思ってしまったんですよねぇ。良く言えばフィーリング。(笑)

決め手はいくつかあります。
キャンペーンでミニ三脚がついていたこと。しかもキャンペーン最終日だったこと。
試してみたところ、初めてレンズの描写というものに感嘆したこと。純正レンズと一味違うというのもミソかもしれないです。
焦点距離が実に扱いやすいこと。遠からず近からず。そして今持っている35mmとも性格が全然違う。
憧れのブロガーさんが使っている。目を見張る作例が多い。

上手なひとと機材を一緒にするのは、ある種勇ましいと思います。
下手なのを機材のせいに出来ないから。
わたしの写真がへたくそなのは、わたしのせいです。機材は必要充分。
ピンぼけも手ブレも悪構図もね。(笑)

ただ、90mmのマクロレンズというのは、35mmでは決して撮れないものが撮れるレンズであることは確かなので、もうちょっと世界広がっちゃうかもね、と楽しみにしています。
まー、他人から見たら全然変わらないんだろうけどね、きっとね。
ま、本人が楽しけりゃそれでいいさ。(。‐v‐。)

ところでこの90mmマクロ、ひとつ気に食わない点があります。
ピント合わせでレンズの全長が伸びたり縮んだりするのですが、

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一番短いときがこれ↑
マクロレンズなの。タムロンなの。←うなずきんのつぶやき

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一番長いときがこれ↑
お鼻がながーいの。象さんびっくりなの。(象はびっくりしないよ、うなずきん)

いやいや、伸びすぎだろうアンタ。
(だってズームじゃなくて、ピント合わせですよ、ピント。)

なんかこう、カメラにつけるとお鼻っぽくて、オートフォーカスでうぃんうぃんやっているとなんとも言えずピノキオっぽいです。なのでピノッキーと呼ぶことにします。(えー)



早く人間になりた~い。(違)

次はいよいよ最終回

by seika79 | 2007-07-07 01:44 | ひとりごと


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