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2009年 10月 30日
ひとりごと
嬉しかったこと



「今回お仕事をさせて頂いて、聖花さんの姿勢に感心しました」
クライアントさんからの言葉。

「人柄がとてもいいから。全部お任せしますよ」
やっぱり、クライアントさんから。
ご新規さん、差し当たってレッスンに加えて、チラシとショップカードをお任せ頂くことになりました。
来週から始動。
印刷大丈夫か。できんのか。やるっきゃねーぞい。
価格リスト作らなきゃ、、あ、サンプルも。見積ー。ごにょごにょ。
仕事、とても楽しいです。とてもっていうか、むちゃくちゃ楽しいです。

「ほんとに順調だね、いい感じ」
ひっそりと(というよりがっつりと)、自然体でいつも支えてくれるひと。

「自分がフリーだったら、聖花さん放っておかないけど」
「泣いてる聖花さんもまぁいいけど、やっぱり笑ってるのが一番いいね」
「辛いときは気晴らしにいつでも声かけなよ。今が大事なときだかんね」
友達の言葉。
優しいね、笑。
彼は自分の幸せを間違えない。わたしも、彼の幸せを惑わせない、絶対に。
だからこそ成り立つ絶妙なバランス。
わたしは彼のことが純粋に大好き。
彼の大事なものを、彼が大事にし続けることを、心から望んでいます。
彼がちょっとふらついてるときは、しっかりしろー、と、なんとなく行動でぴしっと嗜めたりも、します。笑。

他人の幸せを心から望み、喜べることは、わたしの才能のひとつ。

結婚おめでとう、親友に贈る言葉。
「そんなに喜んでくれるかー。そうか、嬉しいなぁ」
うん、だって、ほんとに嬉しいよ。
おめでとう。ほんとにほんとに、おめでとう。
わたしが例えば一生結婚出来ない身だとしても、わたしは彼女の幸せな結婚を祝福し続けると思います。
自分が子供を産めない身だとしても、彼女の体に命が宿れば、本気で嬉しいです。
いいなぁ、すてきね、羨ましい~って、笑う。
「聖花さんも幸せになるんだよー」
うん、がんばってみる。笑。

わたしはいつも、バカみたいに、壊れた機械みたいにひとを好きになる。

「聖花さんはほんとに一途だねぇ、想われる相手が羨ましいよ」

うん、ほんとに大好き。
心の底から好き。
例え伝わらなくても、好き。
不思議なの、そういう気持ちに包まれてるときは、全然辛くないし、誰よりも強くなれた気分なんだよ。

えへへって笑って、ぽろぽろ涙する。まいにち、その繰り返し。

大切なひとたちが、今日も明日も明後日も、笑えますように。
哀しみに暮れたなら、涙で流しきれますように。
こんな気持ちをくれることに、わたしはいつも感謝しています。

by seika79 | 2009-10-30 01:35 | ひとりごと


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